厳正なる審査の結果、令和7年度東京金融賞サステビリティ部門の受賞事業者が以下の通り決定いたしました!
| カテゴリ | 企業名 | 取組の概要 |
|---|---|---|
| 投資・事業 | ジカンテクノ株式会社 (グリーンファイナンス知事特別賞※) |
化学処理が不要なもみ殻等の代替素材を活用し、環境負荷の小さい方法でシリカやカーボン素材を製造。農業現場との協業により、さらなる脱炭素化を後押しする |
| 投資・事業 | 株式会社GOYOH | 不動産オーナー向けに、不動産のサステナビリティ価値を可視化・分析・運用実装するシステム「EaSyGo」を提供。社会・経済指標、体験価値、電気・ガス・水道の使用量などを分析することで、社会的インパクトを可視化し、生成AIを活用した改善案の提示も可能 |
| 投資・事業 | 東急不動産ホールディングス株式会社 | ESG債である「広域渋谷圏生物多様性グリーンボンド」を発行し、その調達資金の一部を用いて、同社が都市開発を行う広域渋谷圏において、緑化事業や生物多様性保全事業を実施 |
| サステナブル ファイナンス 人材育成 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科 | 職務経験10年以上の社会人を対象に約3か月程度のサステナブルファイナンスに関する講義を提供し、専門的知識を養う。修了後にも勉強会等を開催し、継続的な知識アップデートを促す |
| サステナブル ファイナンス 人材育成 |
明治大学商学部三和裕美子ゼミ (審査委員特別賞※) |
学生や大学院生を対象に、学部や大学の枠組みを越えて環境問題や社会的課題を研究するネットワークを整備。外部企業との連携等、社会との協業的活動などを通じて社会問題を認識し、専門的知識を習得させる |
※グリーンファイナンス知事特別賞は、受賞事業者のうち、グリーンファイナンスの観点から特に優れた事業者を特別に表彰するもの
※審査委員特別賞は、審査委員による審議の結果、通常の受賞企業のほかに特別に表彰するもの
3/2(月)に開催される金融庁主催「Japan Fintech Week 2026」の連携イベントである東京金融賞2025内の表彰イベントにて、受賞事業者の表彰と受賞事業者によるプレゼンテーションを行います。
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サステナブルファイナンスについて
皆さんは、「サステナブルファイナンス」という言葉をご存知でしょうか?
サステナブルファイナンスは、気候変動などの環境問題や、人権問題や貧困などの社会課題といったグローバル課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために資金を活用するものです。
サステナブルファイナンスの中では、一般的な関心が高く、企業の取り組み内容を具体的に把握しやすい環境の観点や、ダイバーシティの向上や人権問題が含まれる社会の観点に注目が集まりがちですが、企業の健全な運営を実現するガバナンスの観点も、サステナブルファイナンスを進めていく上で重要な観点となります。
サステナブルファイナンスにおいて、近年特筆すべき点としては、「グリーンファイナンス」という、エネルギー効率改善、廃棄物の排出量削減、再生可能エネルギー導入などを目的とした資金調達が拡大していることが挙げられます。
サステナビリティ部門の実施概要について
「サステナビリティ部門」の“投資カテゴリ”では、サステナブルな社会の実現に貢献した金融面の活動(投資の他、融資など幅広い金融活動を含む)、“事業カテゴリ”では、サステナブルファイナンス等(VC等からの幅広い資金調達を含む)を活用し、持続可能な社会の実現に貢献した取組を募集します。
“サステナブルファイナンス人材育成カテゴリ”では、サステナブルファイナンス※における資⾦の「出し⼿」、「繋ぎ手」や「受け手」、及びそれらの「⽀え⼿」における人材育成(裾野拡大・スキルアップ)に係る取組について広く募集します。(⾃社の取組、他社へのサービス提供、いずれも募集対象)いただいた解決策は、サステナブルファイナンス(VC等からの幅広い資金調達を含む)を活用し、持続可能な社会の実現に資する取組となっているか、募集する取組に合致した内容であるか、取組の独自性や成果等の観点から審査します。
ご応募いただいた事業者のうち、投資カテゴリ・事業カテゴリから、特に優れた応募者を計3者程度を表彰します。サステナブルファイナンス人材育成カテゴリからは、特に優れた応募者を1者程度を表彰します。また、その中で特にグリーンファイナンスの取組において優れた事業者1者を「グリーンファイナンス知事特別賞」として表彰します。これらの表彰以外にも、優れた取り組みには「特別賞」を授与する場合があります。
※気候変動などの環境問題や、⼈権問題や貧困などの社会課題といったグローバル課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために資⾦を活⽤する⾦融⼿法

サステナブルな社会の実現に貢献した金融面の活動(投資の他、融資など幅広い金融活動を含む)・サステナブルファイナンス等(VC等からの幅広い資金調達を含む)を活用し、持続可能な社会の実現に貢献した取組の募集
一次審査
最終審査
デモ・表彰式
今年度のサステナビリティ部門に係る募集は終了いたしました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
なお、事務局へのお問い合わせは、tfa@jp.ey.comまでご連絡ください。
東京金融賞「サステナビリティ部門」は、“投資カテゴリ”、“事業カテゴリ”、“サステナブルファイナンス人材育成カテゴリ”の3つのカテゴリに分かれています。
“投資カテゴリ”では、サステナブルな社会の実現に貢献した金融面の活動(投資の他、融資などの幅広い金融活動を含む)を募集しました。
“事業カテゴリ“では、サステナブルファイナンス※1等を活用し、持続可能な社会の実現に貢献した取組を募集しました。
※1 サステナビリティリンクローン、サステナブルファンドなど、これらに類するようなサステナビリティに配慮した資金調達手法(VC等からの幅広い資金調達を含む)
サステナブルファイナンス人材育成カテゴリでは、サステナブルファイナンス※2における資⾦の「出し⼿」、「繋ぎ手」や「受け手」、及びそれらの「⽀え⼿」における人材育成(裾野拡大・スキルアップ)に係る取組について広く募集しました。(⾃社の取組、他社へのサービス提供、いずれも募集対象)
いただいた解決策は、サステナブルファイナンス(VC等からの幅広い資金調達を含む)を活用し、持続可能な社会の実現に資する取組となっているか、募集する取組に合致した内容であるか、取組の独自性や成果等の観点から審査します。
※2 気候変動などの環境問題や、⼈権問題や貧困などの社会課題といったグローバル課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために資⾦を活⽤する⾦融⼿法
表彰式にて投資カテゴリ、事業カテゴリから、特に優れた応募者を計3者程度を表彰します。サステナブルファイナンス人材育成カテゴリからは、特に優れた応募者を1者程度を表彰します。また、その中で特にグリーンファイナンスの取組において優れた事業者1者を「グリーンファイナンス知事特別賞」として表彰します。これらの表彰以外にも、優れた取り組みには「特別賞」を授与する場合があります。また、最終審査の対象となった事業者には、以下の特典が付与されます。
審査委員長
審査委員